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Eネ20続
C教材:弱点の具体化と入試感覚/点取感の養成
摸試のつもりで解いて採点したら「満点とるには何が足りないか」を考えて塾の先生や私のサイトからアドバイスをもらう。
忘れた頃(1週間以上あと)に解き直して「満点」とれたら合格。
点数を記録して受験者平均を基準に概ね伸びていればOK。— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) May 10, 2021
Eネ20続
個別的指導を受けないなら「習うより慣れろ」しかない
過去問を3つのレベル用意
A第一志望
B下位志望校
C現時点で受験者平均近く取れるもの(偏差値が10以上低い学校)Cは1ヶ月に2つ、Bは1ヶ月に1つ、Aは7月までに一つくらいのペースで学習
ABCの出題傾向ができるだけ一致しているとベター
— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) May 10, 2021
Eネ20続
C教材(続)
全く伸びない・受験者平均に全然届かない場合は更に偏差値が低い学校を探す(そうならないように、はじめは易しすぎる学校を選ぶほうが良い)か、個別的指導を検討する。B教材:志望校傾向に慣れ、上位志望校に逆転合格する可能性を高める
時間がかかっても良いので、まず問題文を— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) May 11, 2021
理解させる(補助付きも可)。その上で時間がかかっても良いので設問を全て埋めさせてから採点。
点数は低くても気にしないが、受験者平均点に到達するのに何が足りないのかを考える。
余りに点が低いなら、他の下位志望校も試すと相性が分かるので志望校検討の材料にもなる(これが摸試と違うところ)— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) May 11, 2021
足りないところを強化しつつ、夏の終わりまでに受験者平均を取れるようにする。
過去問との相性が悪い可能性があり、ただでさえ国語は伸びるのに時間がかかるので、出来ない生徒の場合は過去問対策を早く始めて日頃の学習にフィードバックしておかないと、秋以降にパニックになる可能性が十分にある。— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) May 12, 2021