摸試で解けなかったけど、家では解ける問題が多い…という方へ
それで安心してはいけません
次のテストでも、そのテストでも、入試でも「もう1回解いたら出来た!」と言い続ける気ですか?
【30イイネ続】
テスト現場では出来ないが、家で解いたら出来た問題は
「わからない」<「わかる」<「できる」
の3レベルのうち「わかる」に近いそういう問題が多い、つまり
「わからない」<「わかる」<(壁)<「できる」
という生徒さんは今の勉強に工夫を加えないと、テストで成果が出にくい
— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) September 5, 2021
明日からの学習にフィードバックして下さい
レベル1~解答高速化
レベル1
解くスピードを上げるテストで高速解答するには、通常学習時は超高速で解答できるまで反復練習する必要がある(そしてテストでは丁寧に高速解答)。
そのために問題を絞って反復回数を増やす
「テストでの基礎レベル」の問題を十分に反復して、超高速で正答できるようにしておく
— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) September 6, 2021
レベル2~解法選択高速化
➁異なる項目の3つの問題から1問をサイコロで選んで解答するような「ランダム性」を学習に取り入れて
解答作業に入る前に、解法の選択を行う感覚を育てるレベル1が十分できているなら、この訓練時には解法が言えれば(立式ができれば)OKとしても良い
(続)
— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) September 6, 2021
レベル3~問題選択最適化
レベル3
問題選択の最適化テストの現場で「時間内に解けない」問題は後回しにする・捨てるという戦略
・最後の大問まで全部を「見る」
・解法が思い浮かばない手こずるものは後回しこれで「解ける」問題を落ち着いて確実に解くのに十分な時間を稼げる
— そうちゃ@受験図解講師for中学受験2023/2024/2025年組 (@zky_tutor) September 8, 2021
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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