作成中]「やる気がある・無い」ではなくて「●●が良い・悪い」を使うと良い | そうちゃ式 総本部

作成中]「やる気がある・無い」ではなくて「●●が良い・悪い」を使うと良い

お子さんに「やる気を出してほしい」と思って「もっとやる気を出しなさい!」と言っていませんか?正直に言って、そのような声かけは、あまり有効とは思えません。ではどうすれば良いのでしょうか?講師歴20年の管理人「そうちゃ」が提案します。

★「分からない」憶えられないとお悩みの受験生の方へ

 お子様一人でも反復定着できる算数・理科・社会のオリジナル教材はいかがですか? 興味がある方はそうちゃ式 公式ストアへどうぞ♪

親子の間では
「やる気」は使わない

正直に言います。私は「やる気」という言葉があまり好きでは有りません。

なぜなら「やる気」という言葉は、大抵の場合「言い訳」として使われるからです。例えば「今日はやる気が出ないから勉強をやらない」というよく聞くセリフです。

「やる気」は「ある」「ない」つまり「オールオアナッシング」です。

「やる気がない」といったん口にするとスイッチがオフになってしまいます。その後一瞬やりたくなったとしても、スイッチが入らずダラダラと過ごしてしまいます。

親や教師には「やる気」になって自主的にどんどん勉強してほしいという願望がある。

しかし、自主的にどんどん勉強する子はわずか。

「やる気を出せ」ではなく「やろう」「やって」「やるよ」「解くよ」「解いて」という直接的な指示をする。

でも実際に気分の波はある

とは言っても実際には

どうすれば良いでしょうか?

「やる気」の代わりに
「●●」を使う

「やる気がある・無い」ではなくて、

「調子が良い・悪い」という言葉を使うと実際の学習時間が伸びるだけでなく、実践的な学習術や長期的な視点も身につけられる。

「調子が良い・悪い」というのは自分の心身の状態を客観的に観察しているニュアンスがあります。

また、「言い訳」ではなく実際に体調が悪いこともあります。

そのような時は、本当に最低ラインの学習、場合によっては机の片付けだけでも良い、と指導しています。

「調子が悪い」のを認めた上で調子が悪い時の過ごし方を覚えると、一生の財産になります。

爽茶そうちゃ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事があなたの役に立てたら嬉しいです♪

オリジナル教材のご案内

御三家・早慶付属など難関・人気の中学に合格した2025年度の受験生達から大好評!
分かりやすいのはもちろん、スキマ時間にお子様一人で反復定着できますよ

人気教材はこちら(クリックするとショップ内教材ページにジャンプ)
歴史 ●時事問題(2025年) ●世界地図 ●世界遺産
算数(割合、食塩水、売買、仕事/ニュートン算、時計算、すい体 etc)
理科(月の満ち欠け、星の動き、電流、水溶液/気体の性質 etc)

その他にも社会/理科/算数の教材がございます。興味がある方は公式ストアへどうぞ

お知らせ

歴史の点数を上げたい方へ

年表・年号・地図・書き取りテストなど450枚のプリントがセットになったオリジナル歴史教材で模試入試対策♪ 興味がある方はコチラ

2025年度生徒さん募集

2025年度の生徒さんの募集を開始しました
詳しくはコチラのページを御覧下さい

学習相談

新4年生の方を対象に学習相談/授業を実施します(2次募集はサピックス新越谷校・南浦和の方が対象。締め切り1/27)。応募はコチラから

コメント